お手本になるプロゴルファーを見つけよう | 新宿駅・西新宿駅徒歩5分の屋外ゴルフスクールならルーツゴルフスクール新宿店 | 例えば初心者向けのラウンドレッスンなど様々な企画をブログからご案内しております

◎お手本になる人(スイング)を見つけよう

スイングをしっかりさせたい、キレイにしたい方はまずお手本になるスイングの人を見つけましょう。

スイングは真似から入る事も大事です。

お手本となる人は誰か、そしてどんな所を真似れば良いのかを見ていきましょう。

1、女子プロゴルファー まず参考にしてほしい方は女子プロゴルファーです。

女子プロの良い所はスイングがキレイな事と、体格は男性と比べると小さいにも関わらず成人男性より飛距離を飛ばしてしまう事です。

男子プロゴルファーでも勿論良いと思いますし、一般ゴルファーの方でも参考になると思えば、どんどん良い所を取り入れてほしいと思います。

ただ自分とは体格が違いすぎたり、個性的なスイングの人はあまり真似しない方が良いと思います。

体格が違えば筋力も違うのでその人は飛ぶかもしれませんが、自分にはできない飛ばないというパターンも多くあります。

また個性的なスイングの人を真似る場合は理屈に合っているという前提で、まず基本ができてこそです。

個性的でもボールが当たる人は基本を身に付けてから、自分なりのリズムや動きを付けているパターンが多いので最初から個性的な動きはしない方が良いでしょう。

2、女子プロゴルファーの見本となるスイング箇所 女子プロゴルファーのスイングには色々な良い所が含まれています。

まずはアドレス(構え)です。

下半身がどっしりし、上体は力まずにゆったり構えられてる事が大事です。

最初はボールに当てよう、飛ばそうとして肩や腕に無駄な力が入りやすくなります。

これでは手だけで当てにいく様なスイングになってしまい、安定しませんし飛距離も出ません。

まずプロの様なしなやかなスイングはリラックスしてゆったりとしたアドレスが出来ているかが大事です。

次はスイングのリズム、スムーズさです。 スイング中にぎこちなくならずにスムーズに振れるかが大事です。

上体の力で持っていこうとする人にはまずスムーズさがありません。

スムーズさは飛距離、キレイなスイングには欠かせない部分です。

力まずに1、2、3とリズムを良くし、自分に合ったタイミングを探してスムーズにスイングできる様にしましょう。

最後にフォロースルー(ボールを打った後の動作)です。

フォロースルーがキレイかそうじゃないかでスイングの印象が変わってきます。

女子プロに限らず、スイングのしっかり出来てる人は腕がしっかり伸び、大きい弧を描くフォロースルーになっています。

腕がすぐ曲がったりすると小さい弧になり良くありません。

やり始める方は大きいフォロースルーを意識しましょう。

◯最後に 真似るという事はスイング上達に大事な事です。

参考になる人と自分のフォームを比べてみて、何が違うかを比較してみると直す箇所も見つかってきます。

お手本となる人を見つけ、自分の理想のスイングを目指しましょう。

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