◎ゴルフコースにてスロープレーの注意

query_builder 2022/02/12
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◎ゴルフコースにてスロープレーの注意


コースでスピーディーにプレーをする事はゴルフマナーの中でも最も大切な事の一つです。


ゴルフ場では9ホール(ハーフ)を2時間10分以内でプレーをする事を目指しましょう。



ゴルフ場側も2時間10分以内をお願いしているところが殆どです。


ハーフで2時間30分以上かかるペースでプレーをしていたらその組はスピーディーなプレーを出来てないという事になります。


前の組が詰まっていて2時間30分以上かかる場合は自分の組が遅延の原因ではないので大丈夫ですが前の組みに離されずに遅れないように注意しましょう。


1、スロープレーの主な原因

①クラブの出し入れ、打つまでの時間が長い

②素早く動かなかったり、判断、動作が遅い

③ボールを捜す時間が長い

④左右、トップ、ダフリなどのミスショットをする事で何回も打ってしまう ④の項目はレッスンや練習で改善していかないといけないのですぐに改善は難しいですが①②③の項目は注意して心がけて入ればすぐにでもプレー時間を大幅に短縮、改善をしていく事が出来ます。


①②③番目の項目を短縮する事で同伴競技者も気持ち良くプレーをしやすくなります。


2、スロープレーの主な改善策 クラブは常に2、3本持ってボールのところに行きましょう。


打つクラブが違ったとなり再度カートに戻ってクラブを取りに行く事はスロープレーに繋がります。


素振りも2回ぐらいを目安に、それ以上はしないようにしましょう。


素振りをしっかりしないと不安な事もありますが素振りのしすぎもスロープレーになります。


後ろの組が来ていても来ていなくても素早く行動しダラダラとプレーしないようにしましょう。


ホールアウトしてからも速やかにグリーンから立ち去り後続組に打たせるようにしましょう。


ボールを左右に曲げ、林の中に打ち込んだりと多くなりがちですがボールを探す時間は3分までです。


3分すぎたら諦めて所定の位置に速やかに移動しプレーを再開しましょう。


3、急ぎすぎない事も大事 しかし時間をかける必要のある時は時間をかけてプレーをしなければミスが多くなるのは当然です。


スピーディーなプレーと言っても慌ててプレーしていては楽しいゴルフは出来ません。


パターのラインを読むとき、方向付けをする時、ボールを打つ前の素振りなどはしっかり行いましょう。


ただライン読みの時間、素振りの回数は多すぎない事が大事です。


◯最後に スロープレーはコースで回る際に1番注意したいマナーの一つです。


遅くならないプレーの方法は色々あります。 自分、同伴競技者、前後の組が気持ち良くプレー出来るように心がけましょう。


体験レッスンのご予約は24時間予約フォーム 又は【TEL:0120-922-611】からお願いします。

※お電話の場合スケジュールご相談出来ます。

 

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