初心者に優しいコースとは | 世田谷校 | 例えば初心者向けのラウンドレッスンなど様々な企画をブログからご案内しております

◎初心者に優しいコースとは

まだまだ暑い季節が続きますが、初心者の方も今練習を頑張れば9月以降、涼しくなってくる時期にコースデビューできます！

しかしコースデビューが決まったら決まったで不安が多いと思います。

最初は楽しくコースを回りたいですよね？ では初心者でも楽しめる、ゴルフ場の特徴を紹介します。

1、距離が短いコース 初心者でボールをしっかり飛ばせる人は少ないと思います。

練習場では当たってても、コースでは全く練習場の成果が出ない人も多くいます。

打っても打っても飛ばないではコースでは大変になっていきます。

その為まずは距離の短いコースを選んでみましょう。 飛距離が出なくても、グリーンに直ぐにたどりつけます。 

コース距離が長めだと打っても打ってもグリーンまでまだ遠いという事になり、疲れて嫌になっていきます。 最初は短めのコース又はショートコースで慣れる方が良いでしょう。

2、フラットで広いコース 初心者の方は平坦な所でしか練習してない為に傾斜地が多いコースでは打つ時にパニックになります。

ただでさえ平坦でも精一杯の所に傾斜で打てと言われても当たりません。

そして左右が広いコースというのも大事です。

少しでも曲げれば林の中、、傾斜地又はOBと狭いコースも苦労します。

経験者でもコースが狭い、傾斜地という状況は難しいです。 それを初心者の方が傾斜地で真っ直ぐ飛ばす事は大変です。

そんな不安がない様にフラットでフェアウェイが広いコースをオススメします。

3、池、崖が少ないコース ゴルフを始めたての場合、基本多いミスショットはトップです。

その状態で池越えや崖越えが多いコースはとても大変になります。

普段トップが出ない経験者でもこういうシチュエーションだけトップが出て池又は崖に入ってしまう事も珍しくありません。

それほどプレッシャーは大きいです。 初心者の方は池を超えるだけの飛距離もそうですが球が上がりずらいのでトップも頻繁に出てしまうでしょう。

池に入ればボールもどんどんなくなってしまいます。 初心者には池や崖越えが少ないコースを選びましょう。

◯最後に 他にもティーイングエリアから立った時にグリーンが見えるホールが多いコースが良いですね。

ドッグレッグのような曲がったホールが少ないコースを選びましょう。

グリーンが見えればそこに打てば良いという安心感が出てきてます。

上記を全て満たすコースはそう多くはありませんが1つでも条件を満たすコースを見つけてコース経験を増やしていきましょう。

最初はコースを回る事を楽しむことが大事です。

どんどん自信をつけて色々なコースに挑戦していきましょう！